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青唐辛子のしょうゆ漬け

青唐辛子の即席しょうゆ漬けは、そのまま食べても良いですし、他の食材と組み合わせるのにも便利です。
また、調味料として、絶品の「万能だれ」にもなります。
塩分の量を増やせば、密閉容器に入れて、長期保存も可能です。

それでは、青唐辛子のしょうゆ漬けの作り方を紹介します。
1、洗った青唐辛子10本は、ヘタを切り落として、小口切りにします。
2、小鍋にしょうゆ大さじ1、酒小さじ2、酢小さじ1を入れて、火にかけます。
煮立ってきたら、火を止めてください。
3、青唐辛子を密封容器に入れて、青唐辛子の全体が浸るように、2を注ぎ入れます。
粗熱がとれたら、冷蔵庫へ入れてください。

たくさん作りたい場合は、しょうゆ3:酒2:酢1の割合で、調味料を増やしてください。
長めに漬け込みたい場合は、調味料を完全に冷ましてから、青唐辛子を漬けましょう。
そうすると、青唐辛子のさわやかな香りが際立ちます。
また、長期保存する際は、酒の量を減らして、しょうゆを増やしてください。

しょうゆ漬けは、そのままご飯や麺類、豆腐などにかけてもおいしいですし、「万能たれ」として、餃子や焼肉などの肉料理、サラダにもよく合います。
また、調味料として、炒め料理の味付けに使用しても良いです。

青唐辛子は、赤唐辛子と同様に、「カプサイシン」がたっぷり含まれています。
皮下脂肪の燃焼を促進し、血液循環を良くするので、汗をたくさんかき、老廃物を排出する作用があります。

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