ビジネス英語での年月日の表わし方
英文における年月日の書き方が違っている事をご存知でしたか?英語圏とひと言で言ってもメールやFAXを送信する送信先の国によって、誤解を招く事もありますので注意しましょう。
主にアメリカと、ヨーロッパ、英国には下記の様な違いがあります。
日本語での日本式ではご存知の通り、年→月→日の順ですが、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式では下記の様になります。
■アメリカ式:月→日(カンマ)年の順番で記入します。
例: July 10,2007
■ヨーロッパ・英国式
ヨーロッパ・英国式:日→月(カンマ無し)年の順番で記入します。
例: 10 July 2007
分かりますね、アメリカ式とヨーロッパ・英国式では、月と日を全く逆に記入しなければなりません。
上記の様に記入すればもし間違いをした場合でも何とか理解できるのでしょうが、FAXや書類などで良く見かける間違いとしては、日付に/を使用した省略形による間違いです!
送信先によって、アメリカとヨーロッパ、英国では、逆に伝わってしまう可能性があるのです。
例えば、日本式では、「07/7/10」を記入する場合、アメリカ式で「7/10/07」と記入しました。
アメリカ式だと「7月10日(2007年)」で合っていますが、ヨーロッパ・英国式だと「10月7日(2007年)」となってしまうのです。
ひとつの書き方でも全然違う月日に解釈されてしまいます。
もし間違えた場合でも誤解を避けるためには、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式でも、月名(July等)は省略せずに記入する事が良いでしょう。
主にアメリカと、ヨーロッパ、英国には下記の様な違いがあります。
日本語での日本式ではご存知の通り、年→月→日の順ですが、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式では下記の様になります。
■アメリカ式:月→日(カンマ)年の順番で記入します。
例: July 10,2007
■ヨーロッパ・英国式
ヨーロッパ・英国式:日→月(カンマ無し)年の順番で記入します。
例: 10 July 2007
分かりますね、アメリカ式とヨーロッパ・英国式では、月と日を全く逆に記入しなければなりません。
上記の様に記入すればもし間違いをした場合でも何とか理解できるのでしょうが、FAXや書類などで良く見かける間違いとしては、日付に/を使用した省略形による間違いです!
送信先によって、アメリカとヨーロッパ、英国では、逆に伝わってしまう可能性があるのです。
例えば、日本式では、「07/7/10」を記入する場合、アメリカ式で「7/10/07」と記入しました。
アメリカ式だと「7月10日(2007年)」で合っていますが、ヨーロッパ・英国式だと「10月7日(2007年)」となってしまうのです。
ひとつの書き方でも全然違う月日に解釈されてしまいます。
もし間違えた場合でも誤解を避けるためには、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式でも、月名(July等)は省略せずに記入する事が良いでしょう。
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