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ビジネス英語による不要eメールの対処方法

ビジネスにおけるeメールを活用するにあたって、ご自分にとって不要なeメールが送付される事も良くあります。
企業や商品の紹介メール、キャンペーンなど様々ですが、中には悪質な「迷惑メール」も混じっています。
ここでは、「unsolicited e-mail」や「junk e-mail」に対処する方法を考えていきたいと思います。

不要なeメール、DM(ダイレクトメール)を送付された場合、大きく分類して下記の2通りの対処方法があると思います。
■送付されてきたeメールが間違いなく「迷惑メール」で、不特定多数に送付されていると思われる場合は、当然返信は出さない方が良いでしょう。
もし返信をした方が良いと思う場合でも「No, thanks.」や「No, no need.」と返信すれば良いでしょう。
■送付されてきたeメールが自分個人に向けたものであり、返信が必要と判断する場合には、単純にYes/Noで応えずに、簡単な返事を出すと相手にとっても良いでしょう。

「簡単な返答の例」
Thank you for contact.
Now is not the most important use.
(連絡をありがとうございます。
しかし、今は利用致しかねます)

この様に物腰を柔らかく断ることで、相手に悪い印象を与えず、更なるトラブル防止にもなるでしょう。
最近はインターネットでの和英辞書や翻訳ソフトも充実していますので文章を検索して記述すると良いと思います。

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