iPhone第一世代

SoftBank iPhone(3G)の種類

iPhoneには、発売当初8GBと16GBの2種類がありました。
このGB(ギガバイト)というのは、容量の事です。
この数字が多いほど、たくさんの音楽や画像ファイルなどを入れる事ができます。
もちろん、お値段は容量が大きいほど高くなります。
また、機能自体はどちらも変わりません。
どちらのタイプがいいか、自分の用途を考慮した上で決めると良いでしょう。

カラーリングは、8GBタイプだとブラックのみ、16GBだとブラックとホワイトがあります。
これは随時新しい色が追加されるでしょう。
色で携帯を選ぶという事も結構あるので、この辺は重要ですからね。

また、iPhoneの姉妹版といった感じで、iPod touchという物もあります。
このiPod touchは、iPhoneから通話機能やカメラ、SMS、スピーカーなどを除去した物です。
まあ、携帯電話ではありませんね。
その代わり、メール等の機能は付いているので、コミュニケーションは取る事が可能です。

これだけ見ると、既に携帯電話を持っている人は、わざわざiPhoneを買わず、iPod touchがあれば事足りるように思われますが、iPhoneは快適なウェブブラウズが可能であったり、パソコン用のメールアドレスが使えたり、iTunesによってパソコンのデータと同期する事ができたりします。
煩わしい部分がかなりなくなるわけです。

ただ、iPhone特有の機能にあまり意味を見出せない人は、iPod touchを購入する事をお勧めします。

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