iPhone第一世代

SoftBank iPhone(3G)の外観

iPhoneの外観は、パッと見では他のスライド式携帯電話とそんなに換わらないように見えます。
ただ、実際にはキーパッドがないので、通常のスライド式携帯電話よりは若干薄く感じられるでしょう。

iPhoneは、通常の携帯電話同様、外部にいくつかのボタンとコネクタがあります。
まずディスプレイのある表向き側ですが、スクリーンの下にホームボタンがあります。
そして、上部側面にヘッドセットジャックとスリープスイッチがあります。
スリープ機能を使用したい人は、ここにスリープスイッチを押すことで移行できます。

左部側面には、ボリュームボタンとマナーモードスイッチがあります。
ボリュームの調整がしたい場合はボリュームボタンで調整し、マナーモードにしたい場合、マナーモードボタンを押しましょう。

下部側面にはiPodコネクタがあります。
iPodとつなげて音楽データなどをやり取りする場合に、このコネクタを使用します。

そして、裏側の左上部にカメラのレンズがあります。

iPhoneの外観には、取り立てて難しい物や特殊なものは一切ついていません。
非常にシンプルで見やすく、初めてiPhoneを手に取った人でも鄭来なく使用できるような作りになっています。
それに付随する機能もシンプルなので、使いこなせないという事はまずないでしょう。

iPhoneの外観は、安心感と機能性を兼ね備えた上で、わかりやすく、簡潔にまとめあげた、かなり洗礼されたデザインとなっています。

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