iPhone第一世代

SoftBank iPhone(3G)の起動

iPhoneは、購入当初はスリープ状態になっています。
iPhoneを起動させる為には、まずこれを解除する必要があります。
本体の上部側面にあるスリープボタンを押す事で、それが可能です。
スリープボタンを押すと、iPhoneの待ち受け画面が出ます。

ただ、この時点ではまだ操作ができません。
本体の操作がロックされているからです。
ロック解除を行うには、指で画面上のスイッチをスライドする必要があります。
画面の下部に、そのスライドスイッチがあるので、それをスライドさせて見ましょう。
ここでタッチパネルについてある程度実感が沸くかと思います。

これで、起動操作は完了です。
ロックを解除すると、各機能へのアクセスを行うホーム画面が出現します。

各機能へのアクセスは、それぞれのボタンをタッチする事で可能です。
例えば、電話の場合は画面下部の『Phone』と記された、受話器のボタンを押せばOKです。
下部には良く使用される電話、メール、ウェブ、iPodの4つのボタンが配置されています。

一方、画面上部にはウィジェット機能のボタンが並んでいます。
Text(SMS)、Calendar(カレンダー)、Camera(カメラ)、Maps(地図) 、Weather(天気情報)、Clock(時計)などが配置されています。

このホーム画面が、iPhone操作の中心となります。
なお、本体下部のホームボタンを押せば、いつでもこの画面に戻ってこられるので、活用しましょう。

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