お花に関すること

新鮮なお花の選び方

大切な人にフラワーギフトを贈るなら、少しでも新鮮なお花を届けたいですよね。
お花屋さんでフラワーギフトを選ぶ場合、そのお花の様子から新鮮なお花かどうかを見極める簡単な方法があります。

まず、花びらの様子をチェックしてみましょう。
花びらに肉厚があって、色が花びらの先の方まであるものが新鮮なお花とされています。
逆に、花びらが透けて見えるくらい薄いものは鮮度が悪いお花です。

葉っぱの状態も大切です。
色つやはありますか?
破れてはいませんか?
葉が黄色く変色しているものは、管理がずさんな可能性があります。
しっかり管理されていないお花は、やはりすぐに枯れてしまうので選ばないようにしましょう。

額の状態も要チェックです。
額の先の方までピンと張っているものが新鮮です。
色が変色していないかにも注意します。

お花の咲いている状態も重要です。
フラワーギフトを贈った相手に長く楽しんでもらいたいのなら、お花が蕾の状態のものを贈るといいと思います。
受け取った相手も、これからお花が咲くのでとても楽しみになるのでしょう。
しかし、ガーベラやカーネーションをフラワーギフトに選ぶ場合は、咲いているものがお薦めです。
これらの花は、切ってしまうと自分で咲く力がなくなってしまうのだそうです。

どうですか?
ちょっとしたチェックで、お花の鮮度は確認する事ができます。
切花で大切なのは、何と言っても鮮度です。
贈った相手に長くお花を楽しんでもらう為に、たくさんあるお花の中からより新鮮なお花を選んで贈りたいものですね。

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